クラシック コルテッツ‘72 “シュー ドッグ パック” 全3型

NIKE -ナイキ-


「もしあの時、別の社名が選ばれていたら」
ナイキの歴史を紐解く面白い企画

大好きなのでアーカイブします!

スニーカーアーカイブ

クラシック コルテッツ‘72 “シュー ドッグ パック” 全3型
Classic CORTEZ‘72 SHOE DOG PACK 3TYPES

TYPE 1.Nike Swoosh
TYPE 2.Falcon
TYPE 3.Dimension Six

LINE:Classic CORTEZ
カラー:ホワイト,レッド,ブルー
品番:CJ2586 Swoosh(CJ2586-100),「Peregrine Falcon」の鷹(CJ2586-102),「Dimension Six」ロゴ(CJ2586-101)
定価 15,120円 $120
発売日 2019年07月24日

メーカー Nike/ナイキ

【商品説明】
1964年、オレゴン大学の陸上コーチであったBill Bauermannと創業者であるPhil Knightは現NIKEの前身であるBlue Ribbon Sportsを設立。設立当初、Onitsuka Tigerのランニングシューズを輸入・販売をアメリカ国内にて行っていた。Blue Ribbon Sports社は次第にOnitsuka Tigerの製品開発にも携わることとなり、1968年にOnitsuka TigerはBauermannのアイデアにより「Tiger Cortez」を開発した。

1971年、Blue Ribbon Sports社はOnitsuka Tigerとの提携を終了し、自社でのシューズ開発及び生産を開始する。「スウッシュ」マークは決まっていたものの、社名を決めかねていた。Phil Knightは「Dimension Six」、従業員であったJeff Hollisterは「Peregrine Falcon」という鷹をイメージアイコンとした社名を提示。それでも決定には至らない最中、同社のJeff Johnsonは「NIKE」という社名を閃いた。締め切りの時間に到達した時、Phil Knightは数ある候補の中から「NIKE」を社名に決定。

今作はそんなBlue Ribbon SportsからNIKEへの過渡期に誕生したCORTEZのオリジナルデザインをラインナップ。且つて1968年にOnitsuka TigerにBill Bauermannが提供したTiger CortezをアップデートすることによってNIKE CORTEZは誕生した。社名の決定を巡るBlue Ribbon Sports内でのストーリーを基に、3型のデザインがリリースされる。

Carolyn Davidsonのデザインしたオリジナルの現在よりもシャープなシルエットを再現したSwoosh(CJ2586-100)、Phil Knightが推挙した日の丸のような「Dimension Six」ロゴ(CJ2586-101)、Jeff Hollisterが提案した「Peregrine Falcon」の鷹(CJ2586-102)をモチーフとした3型である。

Phil Knightの著作に記されたNIKEとOnitsuka Tigerを巡るストーリーから生まれた本作は、同著のタイトル「SHOE DOG」をシリーズタイトルとして完成した。

Nike 公式TTwitterより

Nike 公式商品説明より

クラシック コルテッツ‘72 SHOE DOG PACK

「もしあの時、別の社名が選ばれていたら」という想像を形にしたシューズが登場。
フィル・ナイトの自伝『シュードッグ』では、Nikeの創立にまつわる驚きの実態とストーリーが初めて明らかにされた。
書籍の中には、会社名がない状態でシューズ第1号を製作したと語る章がある。
社名の候補として挙げられたのは、Nike、Falcon、Dimension Sixの3つ。
「Shoe Dog Pack」 では、Nike初のランニングシューズとして発売されたコルテッツをベースに、会社の過去にスポットを当てている。

Swoosh
長くスリムなSwooshは、キャロリン・デイビッドソンによる初めてのSwooshのデザイン。


Falcon
スピードと動きを表現したFalconは、3つのなかで最も概念的な社名だった。


Dimension Six
フィル・ナイトは、Dimension Sixを採用しようと考えていた。

このバージョンでは、折り返しになったヒールタブ、露出したフォームのシュータン、単層構造の上質なレザーを使い、
オリジナルバージョンのコルテッツを再現している。
お一人様一点まで。7日間返品ポリシー適用。


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